派遣社員になってからの仕事の状況と派遣法の3年ルール

9月から派遣社員となり10日間働きました。現在はまだ慣れていないため作業を依頼する上司も簡単な仕事しか振ってきません。残業なども今の所やっていません。

派遣社員になってからの仕事の状況と派遣法の3年ルール

上司が忙しそうであまり仕事を振られない

私に作業を依頼する担当の人はバリバリ働いています。上司は打合せや外出が多く、私はやることが無くなって手持無沙汰になることが多いです。

会社にはアルバイトの人も居ますが、その人の方が私より仕事をしています。

会社の雰囲気的にはピリピリした感じは無いのでまだ気分的には楽ですが、前職で私もバリバリやっていたほうなので少し罪悪感があります。

将来のお金の計算をしてみる

暇な時は仕事をしているフリをして、今後の投資の検討や貯金の皮算用をしたりしています。自分だけかもしれませんが、お金の計算をしていると急激に眠気が襲ってきます。

お金の計算を一旦やめて、派遣会社の規則などを読んだりもしています。そんな時に初めて派遣法というものを読みました。

知らなかった派遣社員の法律(派遣法)

自分は派遣社員になるのは初めてで知らなかったのですが、派遣社員は同じ事業所の同じ課に3年以上働くことはできないそうです。(異なる課であれば所属することはできるようですが。)

気に入った職場で長く働きたいのであれば、派遣としてではなく契約社員や正社員になる必要が出てきます。

しかし、派遣会社に無期雇用で採用されている場合は除かれるそうです。私は無期雇用の派遣社員なのでこの3年ルールは適用されないみたいです。正社員の人間関係やしがらみが嫌で派遣社員になったし、できれば同じところで長く働きたいのが本音だからです。

でもこの3年ルール、派遣先の企業にもデメリットですよね。3年も働いて仕事を覚えた人が辞めて、新しく別の人を派遣されるわけですから。

派遣法は改正されてきて段々と良くなってきているようですが、まだまだおかしなところが多そうです。
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