先日、Z会のホームページで添削者の募集をしているのを見つけたので応募してみました。
数年前にも応募したことがありましたが、3次選考で落ちました。また、Z会は自分が高校生の頃受講していて、難しすぎて数ヶ月で辞めた過去があります(笑)。2度目の1次選考の合格通知が届きました!
Z会の添削者募集の選考は第3次選考まであります。
Z会の添削者募集 選考内容・時給について
○第1次選考
第1次選考の内容は、自分の履歴(住所、学歴、職歴)、添削希望科目、志望動機を書いてPC上から送信するだけです。
添削希望科目は自信のある科目に絞った方が良いでしょう。後の選考でかなり難しい問題が出題されます。
合否基準などは不明ですが、おそらくよっぽど変な事を書かない限り受かると思います。
○第2次選考
添削を希望している科目の問題と、添削適性検査をマークシート形式で回答します。
期間は1週間程度の期間を割り当てられるので、問題は調べて解く事が可能です。(たまにYahoo知恵袋などでそのままの問題が質問で出たりしています。)
○第3次選考
生徒の模擬解答を添削する試験です。生徒がどう間違えているかを判断し、生徒にわかりやすいように説明を加えながら添削を書きます。添削者としての実践的な試験となります。
ここで出題されている問題がかなり難しい印象です。添削者が問題が解けない場合があるとまずいので、添削する問題の中で最も難しい部類の問題を出しているのではないでしょうか。小学校教科の選考だったとしても、甘くみてはいけません。
前回不合格だった時は、問題が難しすぎて自分でも解けませんでした(笑)。
○Z会の添削者の時給について
Z会の添削者の時給については、添削1枚(両面)あたり200~300円程度のようです。慣れれば1枚あたり30分程度で出来るようで、時給にすると500円/時間というところでしょうか。
Z会の添削者の合格倍率については不明です。
まとめ
今回は、Z会の添削者募集の選考内容と時給についてまとめてみました。添削者募集の3次選考は非常に難しいです。時給に関しては500円/時間程度と、家の中でできるバイトとしてはそこそこの金額だと思います。
その他、家でできるお小遣い稼ぎにはクラウドワークスの「TYPIST」などもあります。
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