私の長男は今2歳5ヶ月です。4歳の年少時期から学習系の習い事をさせようかなと考えています。かくいう私も年少の頃から公文式で算数を学んでいました。
そこで、公文式の料金を調べてみるとかなり高いことが分かりました。妻も働くことになると思うので、公文式の教室まで行くのも心配です。そこで、公文式と家で学べる通信教育について調べてみました。
公文式の1ヶ月当たりの料金は?
公文式の料金は3歳以上は一律同じ料金です。入会金は不要です。東京・神奈川は1ヶ月7,700円/教科、その他の地域では1ヶ月7,150円/教科です。
正直かなり高いです。2科目やろうものなら月に1.5万近くします。私のところは子供が2人なので月3万となると手が出ません。
Z会の幼児コース年少の料金は?
Z会の幼児コースは、ワーク学習と実体験を組み合わせ、「あと伸び力」を身につけるのがコンセプトです。
毎月教材が送られてきて、家で行う通信教育です。幼児コースでは提出課題はないので、気楽に取り組めます。親子で取り組む教材が多くあります。ネット上では「親の方がめんどくさくなる」という声もありました。
Z会の幼児コース年少の料金は、12ヶ月分一括払いで月当たり1,870円です。毎月払いでも2,200円と、公文よりもずっと安いです。
こどもちゃれんじほっぷの料金は?
Z会と同じく通信教育で有名なこどもちゃれんじの、年少向けのほっぷというコースがあります。
こどもちゃれんじほっぷの教材は豪華な感じがします。
こどもちゃれんじほっぷの料金は、12ヶ月分一括払いで月当たり1,980円(2021年4月から2,480円に値上がり)です。毎月払いでも2,379円(2021年4月から2,980円)と、Z会より少し高いです。
来年から大幅な値上がりというのがネックですね。
月刊ポピーの料金は?
さらに安い通信教育を探してみると、月刊ポピーが見つかりました。
余分な付録などは無く、お手頃価格で楽しく学べるのが特徴です。
月刊ポピーの料金は、なんと月々980円です!
まとめ
以上、年少向けの公文と主要な通信教育の料金を調べてみました。料金だけでみると各社ごとにかなり差があることが分かりました。
たとえ値段が安くても子供がちゃんとやってくれないと無駄になってしまうので、内容についても吟味して決めていくようにします。
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