高配当ETFで不労所得を得る

現在、派遣社員として働いています。妻と子供2人を養い、住宅ローンがあと35年あります。派遣社員の給料はとても安く仕事の手取りだけでは生活できませんが、高配当ETFの配当収入を得て何とかやっています。

高配当ETFで不労所得を得る

高配当ETFの配当利回り

現在の高配当ETFの年間配当利回りは、日本の高配当ETFで3%、米国高配当ETFで3〜5%程度です。(現在は各国が株高で配当利回りは低くなっています。)

1000万円投資した場合、年間30〜50万得られる計算になります。(税引前)

その分年収が増えたと考えるとかなり大きい金額です。

私は1000万投資して、年間33万円程度(税引後)配当金を得ています。月3万円弱が余計に入るだけでかなりありがたいです。働かずしてお金がもらえる不労所得というのもお得感があります。

高配当ETF投資の注意点

高配当ETF投資は、当然ですが株価下落リスクがあります。高配当を出している企業は高成長企業では無いため、成長株より株価の上昇は期待できません。

さらに高配当ETFには減配リスクがあります。あまり経営状態の良くない企業の多い構成銘柄のETFや、景気敏感株の構成銘柄が多いETFは減配しやすいので注意が必要です。

実際、インデックスファンドの積立投資の方が簡単で手堅く、複利の効果が大きい(源泉徴収税額分)ので、配当金が今すぐ必要でなければインデックス投資をおすすめします。

0 件のコメント :

コメントを投稿