日経平均は下げたのに、高配当株は上げたのはなぜ?

今日3/8の日経平均株価の終値は28743.25円で、昨日から121.07円下げました。
しかし、私の持っている株(主に高配当株)は全て前日比プラスになりました。

こんなことは初めてです。

自分の持っている株の中では、キヤノンが前日比+4.47%で最も高いです。その他、丸紅が+2.75%、JTも前日比で2%程度上げています。

その他2つ持っている高配当ETFも0.5%~1.0%程度上げました。

日経平均が下げたということはファーストリテイリングやソフトBGとかが下げたのかなと思い調べてみると、ファーストリテイリングは前日比-1.66%、ソフトBGは-2.36%とやはり下げていました。

ファーストリテイリングは日経平均の7.7%、ソフトBGは4.4%を占めています。また、同じ4.4%の比率のファナックも前日比で-0.72%下げています。

このように一部の企業の比率が大きくなりすぎて、日経平均株価は指標としてあまり当てにならなくなっているのかもしれません。

0 件のコメント :

コメントを投稿