本日、市役所から自動車税の請求書が届きました。所有している車は実家から譲り受けた5年目のコンパクトカー(1300cc)なので34,500円の請求でした。
先日は固定資産税10.5万円を支払ったので、今月は出費が多いです。
固定資産税の支払いについてはこちら↓
自動車税などの自動車の維持費について
自動車に関する維持費は意外に高額
自動車を購入する際に考慮しておかないといけないのが自動車の維持費です。自動車の購入時の出費だけでなく、駐車場代、自動車保険料、車検・点検・修理費用、ガソリン代、自動車税などが掛かります。
私は最近はあまり車で遠出もしないし、持ち家なので駐車場代が掛からないですが、それでも年間20万円近く出費しています。
車の購入費を含めれば、新車で10年間乗るとしても年間40～50万円は軽く掛かってきてしまいます。
自動車の維持費を安くするには
安い自動車保険を探す
多数の保険会社が自動車保険を取り扱っています。最近では店舗を持たずに申し込みから保険の支払いまでをインターネットで完結する保険会社があります。ソニー損保、楽天損保、SBI損保、アクサダイレクトなどといった会社です。こういった店舗を持たない保険会社の保険料は安いことが多くおすすめです。インターネットで簡単に相見積もりが取れます。
軽自動車を保有するorレンタカーやカーシェアにする
軽自動車にすれば年間の自動車税が10,800円になります。コンパクトカーの場合の1/3以下の料金で済みます。近場しか行かないとかであれば軽自動車で充分だと思います。
また、車を使う頻度が少なければ、レンタカーやカーシェアにするのも手です。駐車場代も車検・点検費用も自動車税も保険料も掛かりません。車を所有する年間の維持費が40万円することを考えれば圧倒的に安く済ませられます。
まとめ
本日、自動車税の請求書が届きました。自動車を所有することは自動車税以外にも多くの出費があり、自動車の維持費は意外に高額となります。この機会に、車の維持費を計算してみるのもいいかもしれません。
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