2022年のジュニアNISAへの投資先を考える

本日、次男のジュニアNISAの口座開設が完了しました。長男は昨年に楽天証券で、次男はSBI証券でジュニアNISAの口座開設を行いました。

※楽天証券は、ジュニアNISAで外国株式が取引きできないことを口座開設してから知りました。これからジュニアNISAを始める人は各証券会社の取り扱い銘柄を事前に調べておきましょう。

2022年のジュニアNISAへの投資先を考える

2022年のジュニアNISAへの投資先を考える

SBI証券、楽天証券どちらの口座も、入金方法が子供名義の銀行口座から振り込まないといけないので面倒くさいです。親の銀行口座から振り込みできるようにしてほしいな。(ジュニアNISA自体もう終わる制度なので無理か。)

2021年は長男の口座で、1478、1489の高配当ETFを30万円ずつ、また1476のJリートに20万円の計80万円を投資しました。2021年の半ば位から始めて1.2万円ほど配当金を頂きました。

長男のジュニアNISAは楽天証券のため、今年も昨年同様、高配当ETFとJリートの組み合わせにしようと思っています。Jリートは前年は1476iシェアーズコアJリートでしたが、分散の意味で今年は2556のOne ETF東証リート指数にしようかなと考えています。

次男のジュニアNISAは、SBI証券なので外国株式の高配当ETFにしようと考えています。一番の王道は、やはりVYMでしょう。その他、SPYDやリスク高めではありますがQYLDやJEPIも候補に挙げています。

2人分なので投資資金が160万円必要になるわけですが、50万円くらい資金が足りないため、今私が保有している銘柄を売却してジュニアNISAの方で同額買い付ける形で補うようにします。

今年は結構株価が下がると言われていますが、キャピタル狙いでは無いのであまり躊躇しないで早めに購入しておこうと思います。


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