2023年か遅くとも2024年には、米国のリセッション入りが確実視されています。BRICSやS&P500など過去にブームになった投資対象は、ブームの間の10年間は調子が良いですが、その後10年は低迷することが知られています。
これから先の10年間にブームとなる投資対象は何でしょうか?
投資家のバフェット太郎氏は今後ブームとなるのは新興国であるとnoteに書いていました。
であるならば、新興国全体のETFを買っていけばいいのでは?と思ってしまいますが、新興国の中でも中国やロシアの存在には要注意です。
この2つの国は世界的に孤立する可能性が高く、成長も鈍化することが予想されるからです。
そのため、新興国全体ではなく国を選別する必要が出てきます。
バフェット太郎は以下の国のETFを選別していました。
・インドネシア
・インド
・ブラジル
・メキシコ
・トルコ
・ポーランド
・南アフリカ
・フロンティア(新興国よりさらに小さい市場)
上記のETFは米国市場で購入可能です。これらETFは利回りも高いものも多く、高配当ETF好きの私も買いたくなります。
来たる景気後退に備えてこれから少しずつ買っていこうと思います。
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