今日から楽天市場で楽天スーパーセールが始まりました。このスーパーセールでは、お買い物マラソンと呼ばれる、この期間に購入する店舗数によって割引率が上がっていくサービスがあるため、以前はAmazonで購入していたのが、最近はもっぱら楽天市場で購入しています。
楽天市場とAmazonで値段の比較をしてみた
楽天市場で定期的に購入するのは、子供のおむつ、サプリメント、洗剤、飲み物などの消耗品です。今日、楽天市場とAmazonでそれらの値段を比較してみました。
すると、購入予定のおむつ、洗剤はお買い物マラソンの割引率を考慮してもAmazonの方が安いことに気づきました。サプリメントは楽天市場の方が安かったです。こうなるとAmazonで買ったほうが良いのではないかと思ってきました。
楽天市場の店舗はこういった割引を考慮して、その分値段を高く設定しているように感じられます。それらの高く設定された商品を避けて楽天市場で購入する品数を減らすようになれば、割引率も下がりますし、楽天市場で購入するメリットが無くなります。
楽天市場とAmazonの違い
楽天市場は同じ商品でも、店舗によってページが違います。色々な店舗から安い商品を探す手間があります。その点、Amazonは商品ページは一つで最安の店舗から購入できます。
また、Amazonはプライム会員なら送料無料で、商品の発送が早いです。最近は配達を個人業者に委託する場合が増えてきたみたいで、その点はあまりいい噂は聞きませんが。
今回は渋々、おむつ、洗剤はAmazonで、サプリ、飲み物は楽天市場で購入することにしました。楽天市場の割引率も下がり、中途半端な選択です。
楽天ポイントを貯める楽しみが少なくなる
これからはあまり楽天市場で購入しないことにすると、楽天ポイントが余り貯まらなくなります。今までは楽天ポイントはENEOSでガソリンを入れるのに使っていて、ガソリンにはほとんどお金を使わなくてよかったのです。でも楽天ポイントは貯まっても、その分楽天市場で高く購入していては意味がありません。
今後はまた楽天市場からAmazonに回帰していきそうです。
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