住友不動産の注文住宅の1年点検

不動産で家を建ててから、早いもので1年が経ちました。そして先日、住友不動産の1年点検を受けました。

点検の数ヶ月前に1年点検のお知らせのハガキが届き、その往復ハガキで、日常で気になっている点と希望日時を返信します。そして、電話で点検の日時を伝えられる、という流れです。

私の場合3ヶ月点検はコロナ禍ということもあり結局やりませんでしたので点検は1ヶ月点検以来となります。

1年点検当日の点検内容

点検当日には、住友不動産の社員が2人で家に訪問してきました。

まず、外回りの調査をしました。私は同行しなかったですが、外壁や雨樋、見れる範囲での屋根の目視調査などを行っていました。まだ建てて1年なので、特に問題無しという結果でした。

そして室内に入り、まず各部屋のドアや窓の開閉のチェックをしました。その場で、ドアをいくつか調整してもらいました。また、床下の基礎のチェックや風呂、洗面台の水漏れチェックを行いました。また、2階の天井裏の雨漏りなどのチェックも行いました。

特に不具合箇所も無く、トータルで40分程度で終わりました。

1年点検を受けての個人的な感想

自分でも気になる点が無かったこともあり、淡々と点検は進み何事も無く終わりました。

インターネット上では、住友不動産のアフターは最悪だという情報は物凄くあるので、適当に終わらせてるんじゃないかなという疑念は持ちました。しかし、まだ1年しか経ってないので、欠陥住宅ではない限り問題無いという結果は当然という気もします。

メンテナンスを住友不動産で継続すべきか

10年点検時に有料メンテナンスが確実に入ってくると思われるので、どの程度ぼったくられるかによってメンテナンスを住友不動産で継続するか、他の業者に任せるかを決めていきたいと思います。
他の業者に任せる場合、保証は無くなりますが。

メンテナンスのお金を毎年15万円貯めたらいいというメンテナンスの計画資料も住友不動産の営業から貰っているため、その金額を基準に考えていこうと思います。

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