今回は、うつ病の方の日常的に不安を感じる、上手くできないのではないかとネガティブ思考になってしまう、という悩みにお答えします。
この記事を書いている私(ティモシー)は、うつ病歴3年です。
現在は会社を休職し、傷病手当金を受給しながら生活しています。
不安感、ネガティブ思考の改善に関して、実体験に基づいて解説します。
うつ病の方の日常的な不安感・ネガティブ思考を改善するには、認知行動療法がおすすめです。
なぜかというと、行動や考え方を意識的に変えることで、気持ちや身体的反応を変えることができるからです。
不安感を抱えている人は「上手くできないのではないか。」と考えるため行動が消極的になり、消極的なせいで問題を先延ばしにするなどしてさらに不安感を抱えるといった負のスパイラルに陥りがちです。
認知行動療法は、問題に直面した場合の考え方および対処方法を学び実践することで、感情をコントロールする方法です。
↓漫画で分かりやすいため、初めての方におすすめです。
この記事を書いている私(ティモシー)は、うつ病歴3年です。
現在は会社を休職し、傷病手当金を受給しながら生活しています。
不安感、ネガティブ思考の改善に関して、実体験に基づいて解説します。
うつ病の不安感・ネガティブ思考改善に効果的な認知行動療法
うつ病の方の日常的な不安感・ネガティブ思考を改善するには、認知行動療法がおすすめです。
なぜかというと、行動や考え方を意識的に変えることで、気持ちや身体的反応を変えることができるからです。
不安感を抱えている人は「上手くできないのではないか。」と考えるため行動が消極的になり、消極的なせいで問題を先延ばしにするなどしてさらに不安感を抱えるといった負のスパイラルに陥りがちです。
認知行動療法は、問題に直面した場合の考え方および対処方法を学び実践することで、感情をコントロールする方法です。
うつ病の発症と認知行動療法との出会い
私は3年前にうつ病を発症し、会社を休むことになりました。当時は上司に怒られるのではないか、悪い評価をされるのではないかと常にビクビクして積極的に仕事ができていなかったです。そのため、頻繁に上司にから叱責されていました。
心療内科へ通院することになり、そこで初めて認知行動療法というものがあることを知りました。そして自分の陥りがちな思考パターンを知ることで、物事を客観的に見ることができるようになってきました。
認知行動療法はうつ病以外にどんな病気が対象?
私が通院している病院では、認知行動療法のグループワークがあります。うつ病以外にもパニック障害、社会不安障害(SAD)の方も対象となっています。
また、日常の不安感・ネガティブ思考を改善したいと考えている方にも有効な方法だと思います。
認知行動療法に関する書籍の紹介
通院はしていない方でも、認知行動療法を手軽に学ぶ事ができます。
おすすめの本を紹介します。
↓臨床心理学者の福井至先生の書籍です。
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価格:1,540円
(2020/1/24 09:46時点) 感想(1件) |
↓漫画で分かりやすいため、初めての方におすすめです。
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