派遣会社の無期雇用派遣の就職の入社準備について

9月の初めから派遣会社の無期雇用派遣(正社員扱い)としての就職が決まり、入社準備を進めています。

準備すべき書類がとても多いです。さらに派遣会社だからなのか、丁寧な説明も皆無でイライラしてストレスが溜まります。私の場合、入社まで10日程度しか無くかなりバタバタで焦っています。

派遣会社の無期雇用派遣の就職の入社準備について

派遣会社の無期雇用派遣の就職の入社準備について

入社までに準備しなければならない書類

・住民票記載事項証明書

市役所で申請して取得できます。市役所によると思いますが、私の場合は就職のための申請であることを伝えると無料で発行してもらえました。

普通は何の項目を記載しなければならないかを会社が指定するはずですが、何も指定されなかったため最低限の記載で提出しました。

・給与所得者の扶養控除等(異動)申告書

給与所得者および扶養者の情報を記載して提出します。

テンプレートを会社のサイトからダウンロードして記入して提出しました。

・雇入健康診断受診票

内定から入社までに、雇入健康診断を受診し結果を提出しなければなりません。通常、会社指定の受診票があります。受診料は自己負担で、領収書を郵送し立替えてもらいます。

会社指定の受診票には「聴力検査はオージオメーターの検査でないといけない」「一つでも未検査があれば入社日をずらす」「領収書は会社名でないと立替えしない」とか、いちいち偉そうな事を書いています。

・マイナンバー通知カードのコピー

家族全員分のマイナンバーのコピーを貼り付けて郵送します。「マイナンバー用の封筒に入れて封をして郵送してください」と書いていましたが、マイナンバー用の封筒というのがわからなかったため、普通の封筒に入れて郵送しました。

・最終学歴の卒業証書のコピー

私の場合、卒業証書を保管していたため助かりましたが、卒業証書を保管していない人は学校に証明書の発行を依頼しなければならないため時間が掛かります。

・被扶養者(異動)届

新たに健康保険に加入するための届けです。人によって被扶養者(異動)届以外に書類が必要になる場合があります。

私の場合は妻の非課税証明書が別途必要でした。4月に引越しをしたため、証明書を前の住所の役所から郵送して貰う必要があり入社までには間に合わないことになりました。問合せをして、派遣会社から1~2週間位の遅れであれば問題無いと了解を得ました。

・身元保証書

入社する本人が会社に与えた損害を本人と身元保証人が賠償する責任を記載した書類です。金融機関や大手企業など信用が重視されるところで一般的に使われるそうです。

派遣会社で身元保証書が必要である理由は、派遣会社と派遣社員に信頼関係が全く無いからなのでしょう。身元保証人には兄弟になってもらいました。

まとめ

入社までに必要になる書類をざっくり列挙しました。膨大な書類が必要な割りに派遣会社からの説明があまり無く、ストレスを感じながら準備を進めています。入社前から派遣社員ってこういう扱いなんだなと思い知らされます。

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