派遣社員の仕事を通じて新たな発見

派遣社員として働き始めて半年以上経ちました。まだ派遣先が1社目であるため、他の派遣先がどのような働き方かは分かりませんが、だいたいルーティンワークの毎日です。

まだ派遣社員として働いたことのない方の参考になれば幸いです。
派遣社員の仕事を通じて新たな発見


派遣社員の仕事とは

私の働いている派遣先の会社は、事務所にいる人のうち1~2割くらいが派遣社員・アルバイトとして働いています。

雑務(電話のつなぎ、印刷とか)をこなす派遣社員と、技術的な作業をする派遣社員の2パターンに分かれます。私は技術的な方を担当しています。

基本的には、仕事を指示してくれる正社員が私に仕事を振ってくれます。最初は仕事が無くなったら、「次は何をしましょうか?」と聞いていましたが、「仕事があれば言うのでそれまで待っててください。」と言われることが多かったため、こちらが完全に待ちの状態になりました。

私の派遣先は、指示される仕事量はそこまで多く無いので、残業もあまりしていません。

以前、正社員として働いている時は時間に追われて仕事をしていたため、初めの1ヶ月くらいはすごく楽で嬉しかったです。

だんだん仕事の無い時間が地獄になった

ただ、この仕事が無い時間がだんだんと地獄の時間になってきました。

他の人達が働いている中で、ゲームやネットサーフィンしたりするわけにもいかず、ただ時間が過ぎるのを待たなければなりません。

仕事をしている時はあっという間に時間が過ぎますが、仕事をしていない時間はその5、6倍時間が長く感じます。

また、昼時には眠気も襲ってきます。この眠気とも毎日闘っています。

派遣社員として働いて、新たな発見があった

自分は仕事場にいるのなら、ある程度仕事をこなしているほうが精神的に良いのだと思いました。

このように地獄の環境が続いているため、いつでも契約終了してくれていいよって感じで働いています。

0 件のコメント :

コメントを投稿