私にはもうすぐ3歳になる男の子と1歳になったばかりの男の子の2人の子供がいます。
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さっき放送していた教育テレビの「すくすく子育て」のテーマが「兄弟の子育てについて」で、同じような悩みを抱えている人がいて参考になりました。
上の子が我慢したりストレスが溜まりがちになる
幼い兄弟では必然的に親が下の子にかまう時間が多くなるため、上の子からすればほっとかれている感覚になります。上の子に現れる赤ちゃん返りは、上の子が自分を見てほしいという感情のあらわれで起こる現象らしいです。
このように上の子が我慢したりストレスが溜まりがちになります。
そのため、意識的に上の子に声掛けしたり、褒めてあげたりフォローしてあげると良いそうです。
下の子は親にかまってもらうのが上手い
兄弟で遊んでいる時に、下の子が急に泣き出す事があります。親は何が起こっているかわからず、話の分かる上の子に注意をしてしまいがちになります。
下の子は大げさに泣けば親が自分の味方をしてくれると、本能的に分かっているみたいです。
親はコミュニケーションの手助けをする
その上で、お互いの気持ちを親が代弁してあげるのが重要だと言っていました。親がお互いのコミュニケーションの手助けをするという事です。
放送で最も印象的だったのが、専門家の方が「親が警察官や裁判官にはならない。」という言葉です。親が「どちらが悪いから謝りなさい」と言ってしまうのは、子供が「自分は悪くないのに」としこりを残す場合があります。
ちょっと離れたところで、見守りながら時にはフォローしてあげるスタンスでいると良いようです。
我が家でも、上の子が遊んでいる時に下の子が邪魔をして喧嘩になる場合があります。そんな時にも、ちゃんとフォローするような形で接していきたいと思います。上の子には特に意識的にフォローする言葉を掛けていこうと思います。
自分が考えている子育て方針
2人の子供には色々な経験をして、好きなことにのめり込んで行けるところまで突き抜けて欲しいというのが私の願いです。
今までの立派な人達は、何かに没頭して突き抜けた人ばかりだと思うからです。
子供が成長している中で大人のネガティブな意見をなるべく入れないようにしたいと思っています。大人の意見で「やっぱり無理かな」と思ってほしくないです。大人は偉くもなくて自分の経験した事しか言えません。大人は偏見も多くて間違った事もたくさん言いますから。
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