総資産の現状報告 2021.7.1

今日から7月です。やっと梅雨本番といった状況になり、最近は毎日雨が降っています。

2021年7月1日付の総資産を発表したいと思います。

総資産の内訳

現金は306.8万円です。先月の305.7万円から+1.1万円となりました。

米国株・ETF688.4万円、先月の683.8万円から+4.6万円です。(円換算ベース)

日本株・ETF564.2万円、先月の572.2万円から-8.0万円です。

つみたてNISA170.1万円、先月の164.6万円から+5.5万円です。今月はeMaxis slim8資産均等に33,333円購入しました。

金(ゴールド)ETF74.0万円、先月の78.4万円から-4.4万円です。

ソーシャルレンディング36.5万円入れています。

総資産1,839.8万円です。先月の1,841.0万円から-1.2万円です。

6月の感想

現金資産については、6月に妻の資格取得のためのユーキャンの講座で4万円が飛びました。しかし、節約を頑張ったので現金資産は先月からプラスに収まりました。

米国株は相変わらずずっと好調ですが、日本株は依然として冴えない感じ。米国株資産と日本株資産の差がどんどん広がってしまっています。また、金価格が下降気味で金ETFの資産は減少しました。

つみたてNISAはSBI V S&P500インデックスファンドを3ヶ月ほど購入していましたが、6月からeMaxis slim バランス(8資産均等)に戻しました。最近になって自分がほとんど債券の資産を所有していないことに気づいたので、暴落が来た時のことを考えてバランスファンドにしました。資産としては順調に増えていっています。

米国株・ETFの資産では、AT&Tを全て売却しました。AT&Tはスピンオフ(分社化)を発表後、株価が下がっていました。また、配当も下げられる見通しのため、売却を決断しました。

その売却したお金で新たにQYLDとVYMというETFを買い始めました。どちらも高配当ETFで、VYMは利回りが2.8%と低いですが比較的低リスクのETFで、QYLDは利回りが10%以上もありますが、値崩れしやすい高リスクのETFです。この2つのETFを半額ずつ購入すれば利回り6%程度になるので、まあまあの利回りになるので良いかなと思っています。

総資産の推移(2021年2月~現在)



株が好調だった2月、3月に比べるとここ3ヶ月はほとんど停滞しています。最近は株価高騰のため配当利回りが下がっており、買い増ししたくなるものがなかなか見つかりません。日本株・ETFでもっと配当利回りの良いのがあればいいのにな。



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