私は現在、平均して月に3万円以上の配当金・分配金を得ながら生活しています。
日本と米国の高配当株やETFに投資していますが、保有している株やETFの配当支払い月に偏りがあることで、7月と8月は各1万5000円以下しか配当金の支払いがありませんでした。配当金を生活費に充てている私のような人にとっては、偏りがあるのはメンタルが揺さぶられます。
今回は、私が保有している高配当株・ETFの配当金・分配金支払い月をまとめてみたいと思います。
【高配当株・ETF】7月・8月は配当金・分配金が少ない
高配当日本株・ETFの場合の配当金支払い月
高配当日本ETF
1478 iSMSCI高配当ETF:3月・9月
1489 日本高配当株50ETF:2月・5月・8月・11月
高配当日本株
9986 蔵王産業:6月・12月
2914 JT(日本たばこ産業):3月・9月
8002 丸紅:6月・12月
6032 インターワークス:6月
7751 キヤノン:3月・8月
高配当米国株・ETFの場合の配当金支払い月
高配当米国ETF
HDV:3月・6月・9月・12月
PFF:毎月
SPYD:3月・6月・9月・12月
VYM:3月・6月・9月・12月
QYLD:毎月
高配当米国株
アルトリアグループ(MO):1月・4月・7月・10月
エクソン・モービル(XOM):3月・6月・9月・12月
マクドナルド(MCD):3月・6月・9月・12月
配当金・分配金の支払いの特徴
支払回数で比べてみると、日本株は年に2回、米国株・ETFは年4回の支払いが多いです。米国ETFでは毎月支払いのものもあります。毎月一定の金額の配当金を得られるのは嬉しいですね。
支払い月を見てみると圧倒的に3月・6月・9月・12月が多いです。毎月同じくらいの金額の配当金を得ようと思ったら、意識的に支払い月の異なる株やETFを選ぶ必要がありそうです。
0 件のコメント :
コメントを投稿