NISA開始4年での利益額公開

NISAが開始されたのは2014年1月からです。

私(ティモシー)は、2014年の夏頃からNISA口座を開設し、インデックス投資を行っています。

NISAの開始から4年間での利益額公開

NISA開始4年での利益額公開

4年間の投資額と利益の詳細

2018年からはつみたてNISAを行っていますので、それまでの利益額を計算してみました。

2014~2017年までの4年間での累計買付価格は3,809,470です。

NISA口座への投資金額は年間上限120万円(2014年と2015年は上限100万円)までと決まっています。

そして、2017年末の評価価格は4,450,466円で、リターンは+640,996円(+16.82%)です。

アセットアロケーション(投資配分)

アセットアロケーションは、日本株5%、日本債券15%、先進国株25%、先進国債券25%、新興国株23%、日本リート3%、先進国リート4%です。各投資配分に対応するインデックスファンドファンドを毎月積立てて購入していました。

・日本には期待していなかったので、日本関連は全体の23%。
・債券比率は全体の40%。
・リートは全体の7%。

結果的には、日本株が一番好調でした。また、この期間はリーマンショックで暴落した株価の回復の途中で、何を買っても利益が出ているような状態でした。

もしNISAで投資していなかったら?

もし、全てNISA口座ではなく、一般口座で投資していた時を考えます。

源泉徴収は利益の約20%程度なので、約13万円ほど徴収されていたことになります。結構大きな金額ですね。

4年間の投資分は全て売却、2018年からつみたてNISAへ移行

家を購入することになり頭金が必要だったため、4年間の投資分は泣く泣く全て売却しました。そして2018年からはつみたてNISAへ移行しました。

つみたてNISAは年間投資額が上限40万円で、非課税期間が20年間になります。

つみたてNISAにしてからは、バランス型インデックスファンドを買っています。バランス型インデックスファンドはアセットアロケーションの調整もする必要が無いため、定期買付するだけで簡単です。

つみたてNISAの方は売却せずに大事に持っていきたいです。

あわせて読みたい↓

0 件のコメント :

コメントを投稿