お金をある程度貯めたら海外移住して、仕事もせずにのんびり暮らしたい。
と考える人が増えています。
私(ティモシー)も家族が許せば、そんな生活がしてみたいです。
実際、物価の安い国に住めば生活費が少なくて済みます。そこで、治安が良くて物価が安い国を調べました。
というわけで、日本は世界的にみて治安が良く、物価が高い事がわかります(想像通り)。
と考える人が増えています。
私(ティモシー)も家族が許せば、そんな生活がしてみたいです。
実際、物価の安い国に住めば生活費が少なくて済みます。そこで、治安が良くて物価が安い国を調べました。
移住するならこの国!?治安が良くて物価が安い国
現在住んでいる日本は世界からみると治安と物価はどの程度なのでしょうか。
日本の治安の良さはどの程度?
治安については、イギリスのエコノミスト紙が様々な項目を分析し数値化した指標「世界平和度指数」を基にします。2019年版では日本の順位は世界第9位です。
ちなみに1位はアイスランド、2位はニュージーランド、3位ポルトガル…となっています。アジア圏での1位はシンガポールで、日本は2位です。
日本の物価の高さはどの程度?
日本の物価の高さは、イギリスのEconomist Intelligence Unit (EIU)が調査した生活費レポートを基にします。(この生活費指数は都市を対象としているため、日本=東京とします。)
日本の生活費指数は、世界第2位です。(世界第1位は香港)
というわけで、日本は世界的にみて治安が良く、物価が高い事がわかります(想像通り)。
治安が日本より良い国は物価も高い傾向があるため、日本より治安は劣るけど比較的安全で、物価の安い国を調査してみました。
治安が良くて、物価の安い国
マレーシア(クアラルンプール)
マレーシアは治安が良く、世界平和度指数で世界第16位です。また、物価が安く、日本のおよそ1/3です。
日本円で月約6万円ほど出せば、プールやジム、セキュリティー完備の高級コンドミニアムに住めます。
また、カフェなどでのインターネット環境も充実しており、不自由なく過ごせそうです。
マレーシアは年中暖かい気候なので、夏服があれば生活できます。
多民族国家なので英語が通じます。
台湾(台北)
台湾は新日国として有名で、日本語を話せる人もいます。日本食がたくさんあり、日本にも近いため、行き来しやすいので移住先におすすめです。
世界平和度指数は世界36位(アジア5位)とまずまずです。
家賃は日本の地方都市と同等程度しますが、食品類は日本より若干安めです。
インターネット環境は、月3,500円程度で通信無制限のプリペイドSIMが手に入るため問題無いです。
タイ(バンコク)
世界平和度指数は世界117位(アジア17位)とあまり良くありません。交通事故が多く、ひったくりなどが多いです。ただ、日系企業も多いため、タイに住む在留日本人は大幅に増加しており、日本人の多いところに住めば比較的安心といえます。
物価は日本の1/2~1/3の中間くらいです。
住居はマレーシアと同様、月約6万円ほど出せば、ジム、プール、セキュリティー付きのコンドミニアムに住めます。
バンコクも年中暖かい気候なので、夏服があれば生活できます。
まとめ
今回は、治安が良く物価が安い移住先におすすめの国を紹介しました。
マレーシア、タイなどの東南アジアはこれから経済が活況するのが予想され、シンガポールのように物価が高くなる恐れがあります。
※治安が良いと言っても、夜間の外出など日本と同じような感覚で過ごすとトラブルに巻き込まれることもあるため注意が必要です。
※日本円での相場を書きましたが、円高や円安の影響により大幅に変わる恐れがあります。
0 件のコメント :
コメントを投稿