ジュニアNISAで高配当米国株・ETFに投資する事にした。

私には男の子の子供が2人います。今年度に3歳と2歳になる年子です。

彼らが生まれてから、1人当たり毎月2万円+児童手当(1.5万円)を積立貯金していて、現在2人合わせて175万円位貯まりました。

そこで、このお金をジュニアNISAで運用しようと決心しました。
ジュニアNISAで高配当米国株・ETFに投資する事にした。

ジュニアNISAで高配当米国株・ETFに投資する事にした。

ジュニアNISAとは

ジュニアNISAは0歳~19歳までの人が対象の口座で毎年80万円が非課税となる制度です。ジュニアNISAは2023年で終了する予定の制度で、もともとは子供が18歳になるまで引き出せない条件でしたが、2024年以降は非課税で払い出せるように改正されました。

ジュニアNISAを今から始めれば、2021年から2023年まで年間80万円×3年=240万円が非課税で運用できます。子供2人なので、最大480万円運用できますが、そんなに大金を準備できないので、長男の1口座だけ開設しようと思います。

ジュニアNISAで高配当米国株・ETFに投資する

高配当米国株・ETFに投資しようと思います。配当高めの個別銘柄と、少しだけ守りのETFで勝負したいと思います。

今年の投資対象は、配当利回り7%近い高配当を誇るAT&T(T)とアルトリア・グループ(MO)に30万円ずつと、分配利回り3%弱の高配当ETFのVYMに20万円です。この組み合わせで6%近い配当利回りが狙えます。

正直、個別銘柄を入れる必要はないかなとも考えましたが、この株高の時期に7%近い利回りは相当魅力的です。

子供の教育費なので、評価額が80万円を切ったらVYMを買い増すことで補うようにする予定です(買い増した分は課税口座)。

VYMの構成銘柄数は411もあるため分散が効いており、コロナショック時にも増配した実績があり、且つ他の高配当ETFに比べて株価の戻りも早かったという実績があります。

私はSPYDやHDVに投資はしていますが、VYMに投資するのは今回が初めてです。VYMは少し利回りが低いので避けていましたが、一番信頼できそうなETFで楽しみです。

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