パンの製造業務の面接を受けてきた

先日、パンの製造業務の採用面接に行ってきました。

なぜこの求人に応募したかというと、未経験にしては給与が良かったからです。
さらに家族手当、住宅手当、交通費さらには賞与もあります。

面接の日を決められたのが面接の前々日であったため、急いで履歴書を準備し面接当日に証明写真を撮って臨みました。

パンの製造業務の面接を受けてきた

パンの製造業務の面接を受けてきた

私(ティモシー)が面接を受けたパン屋は、長年地元で親しまれているパン屋です。「安いけど小さいパンを売っている」と母親が言っていました(笑)。家から電車で15分位の場所にあります。

○パンの製造業務に関する情報を調べてみた

パンの製造に関する知識があまり無かったため、事前にインターネットで調べてみました。

すると、

・朝がめちゃくちゃ早い(業務時間が3:00から昼過ぎまで)

・30kg程度の小麦粉、バターなどを運んだりする力仕事

・パンを焼く窯があるため、夏は暑くて非常に過酷

といった情報が得られました。個人的にはこのくらいなら耐えられそうだと思いました。

○いざ面接へ

指示された時間の10分前に面接会場であるパン屋に到着しました。
レジ打ちしている方に「面接に来ました。」と言うと、3階の事務所へ通されました。

事務所はこじんまりとしていて一角に汚いソファが置いてあり、そこに座るように言われました。面接担当者はガタイがよく、性格がきつそうな感じの40代位の男性です。

面接の初めは今の会社を辞める理由、志望動機、学生時代の部活などを聞かれました。

その後、面接担当者は私に「接客は苦手でしょ。」といきなり直球の図星の質問をしてきました。

また、パンの製造で働く人達はかなり体育会系であることも聞かされました。

その後も、暗に私には合ってないよというようなことをたくさん言われて、私は顔が引きつりまくっていました。ただ、とにかくこの場をやり過ごそうと必死で耐えました。

面接後、勉強のために1階にあるお店で食パンを買って帰ろうと思っていましたが、一刻も早く帰りたくなり何も買わずにすぐに店を出て帰りました。

面接を終えて

私が想像していたパン屋って、ジャムおじさんのパン工場とか魔女の宅急便みたいなアットホームでほのぼのした感じでした(お花畑)。

実際はガテン系みたいです。それじゃせっかく辞めることにした今の会社とあんまり変わらないです。

合格したら電話が掛かってくるのですが、もし掛かってきても辞退しようと思います。

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